WHO、サル痘めぐり会合招集 再び「緊急事態」宣言検討
世界保健機関(WHO)は世界各地で症例数が増え続けている感染症のサル痘について、再び会合を開いて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当するかどうか判断する。
テドロス・アダノム事務局長は6日、今月18日の週に委員会を招集すると発表した。必要があれば会合を前倒しするとしている。
6月下旬のWHO緊急委員会会合では、PHEICを宣言する基準は満たしていないと判断していた。
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