ウクライナ東部の要衝セベロドネツクが陥落、ロシアの支配下に
ウクライナ東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクのストリュク市長は25日、同市が完全にロシアの支配下に入ったことを認めた。
ストリュク氏はロシア側が指揮官を指名したと述べる一方、街は壊滅的な被害を受け、住民らにとって耐え難い状況だと訴えた。
ウクライナ軍の地域司令部は24日、セベロドネツクに残っていた最後の部隊に撤退命令が出たと明らかにしていた。これにより、ロシア軍はルハンスク州をほぼ完全に制圧...
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