作物の種まき終えた農地は25%減、侵攻の影響 ウクライナ
ロシアの侵攻を受けた農業大国でもあるウクライナで作物の種まき作業を終えた農地は昨年と比べ約25%減少したことが23日までにわかった。農政当局者などが明らかにした。
これによると、これまで様々な農作物の種まきを完了した農地は1350万ヘクタールで、昨年の規模の80%に相当。激しい攻防戦が続く東部のルハンスク、ドネツク両州では明らかに作業が不可能で、首都キーウ(キエフ)、チェルニヒウやスーミの各州...
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