中国南部で60年ぶりの豪雨、異常気象は一層の悪化を予想
中国南部が60年ぶりの豪雨に見舞われ、土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)などの被害が広がっている。異常気象は今後一層頻度が増すと専門家は予想する。
中国国営メディアによると、少なくとも7省で土砂崩れが発生し、道路が水に浸かった。南西部の貴州省では河川が氾濫して道路が冠水し、車や住宅が押し流される映像がSNSに投稿されている。
地元気象当局は18日、広西チワン族自治区と広東省、福建省の降水量が19...
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