ジップエア、機体デザインを変更 ロシアの侵攻のシンボルを想起
ロシアによるウクライナ侵攻が4カ月目に入ろうとする中、日本航空傘下の格安航空会社(LCC)、ジップエアはこのほど、機体のデザインを変更すると明らかにした。現行のデザインについては、侵攻を支持していると捉えられかねないとの懸念が顧客から寄せられていた。
変更は尾翼に描かれた「Z」の文字を消し、幾何学的な縞(しま)模様にするというもので18日に実施する予定。
変更自体は侵攻前から計画されていたもの...
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