仏総選挙 与党が苦戦、投票率は低調
フランス総選挙の第1回投票が12日に行われた。初期の結果では、接戦となっており、マクロン大統領の中道与党連合が議会での過半数を失う可能性がある。
12日夜の開票率90%の段階では、与党連合の得票率は25.37%。左派のメランション氏が率いる左派連合の得票率は24.31%だった。
2回目の投票は今月19日に予定されている。与党連合が過半数である289議席に届かなかった場合、マクロン氏は2000年...
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