チョルノービリ原発、放射線測定器が復旧 ウクライナ侵攻後初
国際原子力機関(IAEA)は8日までに、チョルノービリ原子力発電所の周囲にある数十個の放射線測定器がデータの送信を始めたと明らかにした。測定器からのデータ送信はロシアがウクライナへの侵攻を開始してから初めて。
IAEAによれば、同地の測定器群はロシア軍が2月にチョルノービリ原発を占領して以降、稼働を停止していた。ロシア軍は3月31日に撤退するまで約5週間にわたって同原発を占領していた。
IAE...
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