肥満の子、福島で顕著 原発事故後に運動不足
福島県の幼稚園から高校3年(4月1日時点5~17歳)の子供に、身長別の標準体重より20%以上重い「肥満傾向」の割合が増えていることが25日、文部科学省の平成24年度学校保健統計調査速報で分かった。文科省は「原発事故後に屋外活動を制限した学校が多く、運動不足が原因の一つ」とみている。
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