ウクライナ正教会の宗派、侵攻支持のロシア正教会総主教と絶縁
ロシア正教会系のウクライナの一部宗派は2日までに、ロシアのウクライナ軍事侵攻を受けロシア正教会の最高責任者であるキリル総主教と絶縁すると発表した。
ロシア正教会と傘下組織との亀裂が深まっていることを物語る宣言となっている。
この一部宗派は侵攻を受けた会議を開き、「なんじ殺すなかれ」との神の命令に背く行為と指弾する声明を発表。その上でウクライナ、ロシア両国に対し交渉での事態解決を促した。
ただ、...
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