侵攻情報はロシア外交官に「寝耳に水」 米国連大使
米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は今年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻に触れ、国連本部に詰めるロシア外交官にとっては「不意打ち」のような状態で届いた戦闘開始の一報だったと判断していることをこのほど明らかにした。
同大使は「ロシアの外交団が侵攻開始を最初に知ったのは、我々と同様、国連安保理の議場にいた時と考えている」と指摘。ロシアが議長国だった安保理は当時、国連本部でウクライナ...
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