ウクライナ軍の砲撃が威力、ロシア軍の進軍阻止 米分析
米国防総省高官は13日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が一部で拠点を築くドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の最新の戦況に触れ、ウクライナ軍の砲門による攻撃がロシア軍の前進を頓挫させているとの分析を示した。
ロシア軍はドンバス地方の完全制圧を狙う戦術に転換したともされる。ロシア軍は特にドンバス地方の北部で陣地の強化を図るため、ドネツ川で部隊を渡河させる作戦を試みているという。
同高官に...
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