異常気象は「終末の前兆」と捉える米国人、3割超
米国を相次いで襲った異常気象は、聖書の黙示録に描かれた「終末」の前兆だと考える米国人が3分の1強を占めることが、米宗教研究団体が実施した意識調査で分かった。
それによると、自然災害や異常気象は世界が終末に差しかかっていることを示す前兆だとする回答は、全体の36%に上った。黙示録の予言通り、世界はいずれ終末を迎えると信じる人も15%いた。
米国は今年、超大型温帯低気圧「サンディ」の直撃で大きな被...
日本の旅行をもっと面白くする