米最高裁前で焼身の男性、環境活動家と判明 1年前から計画か
米首都ワシントンの連邦最高裁判所前で自分の体に火をつけ、搬送先の病院で死亡した男性は、気候変動問題に取り組む環境活動家だったことが分かった。
西部コロラド州ボルダーで写真館を営んでいたウィン・アラン・ブルースさん(享年50)は「アースデー(地球の日)」の22日、最高裁前の広場で重体に陥り、空路搬送された病院で23日に死亡した。
本人を知る人々がSNSに投稿した情報によると、ブルースさんはかねて...
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