連邦最高裁前で体に火をつけた男性、搬送先で死亡 米
米首都ワシントンの連邦最高裁判所前の広場で、自分の体に火を付けた男性が、搬送先の病院で死亡した。
首都警察(MPD)の報道官が23日に語ったところによると、男性は西部コロラド州ボルダー在住のウィン・ブルースさんと判明した。
22日午後6時半ごろ、MPDと最高裁、連邦議会議事堂の常駐警察が現場に出動した。
ウィンさんは空路、ワシントン市内の病院へ運ばれた。ほかにけが人は報告されていない。
最高裁...
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