マリウポリの製鉄所、状況は「危機的」 指揮官が第三国による救出要請
ウクライナ軍第36独立海兵旅団の指揮官は19日夕、ロシア軍に包囲された都市マリウポリからCNNの電話取材に応じ、第三国の手でアゾフスターリ製鉄所に閉じ込められた兵士や民間人を避難させるよう要請した。
同製鉄所はロシア軍の激しい爆撃を受けている。
指揮官は「世界に向けて声明がある」「これが私の最後の声明になるかもしれない。残された時間はあと数日、あるいは数時間しかないかもしれないからだ」としたう...
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