原発ナシはありえない、を証明した九電の「35%値上がり」試算
12日に開かれた経済産業省が12日に開いた電気料金審査専門委員会で九電が公表した35・64%もの値上げ試算は、1基の原発も稼働しない九州で覚悟しなければならない電気料金の実態を表した数字だといえる。現在の経済活動と生活水準を維持しようとするなら脱原発は絵空事に過ぎず、原発の再稼働は不可欠だ。
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