市民虐殺のブチャで164人の遺体発見、ウクライナ検事総長
ウクライナのベネディクトワ検事総長は8日、首都キーウ(キエフ)郊外の町ブチャで164人の遺体が見つかったと明らかにした。ブチャではロシア軍の撤退後、市民の虐殺が判明していた。
ベネディクトワ氏はテレビでの発言で「きのう(4月7日)の時点で、164人の遺体が見つかった」と説明。「さらに本日、強い雨が降り始める前に、21人の遺体が集団墓地から掘り起こされた」とも明らかにした。
キーウ郊外の別の町ボロ...
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