ロシア新車販売、ウクライナ侵攻後に激減 3月は前年比6割減
ウクライナでの戦争や欧米の制裁、外資企業の撤退でロシア経済が大打撃を受けるなか、ロシアの3月の自動車販売台数が3分の2近く減少したことが分かった。
欧州ビジネス協会(AEB)が6日発表したデータによると、ロシアにおける3月の新車販売台数は乗用車と軽商用車を合わせて5万5000台にとどまり、前年同月比63%減の落ち込みを示した。
欧米やアジアの全ブランドが損失を被ったが、中でも大きな打撃を受けた...
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