「遺体は無辜の人々」、ロシア軍占領の恐怖が明らかに キーウ近郊
オクサーナ・コスティチェンコさんが、裏庭へと続く狭い小道を歩く。自宅はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の町ボロディアンカにある。驚くほど手入れの行き届いた花壇と対照的に、周囲は一面、無慈悲な破壊の光景が広がっていた。
物置小屋の近くに、男性の遺体がうつ伏せの状態で横たわっている。頭に袋をかぶせられ、後ろ手に縛られている。ズボンが下ろされあらわになった左のひざには大きなあざがあり、頭部にも大...
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