メガソーラーが北海道に集中 経産省が集中回避に着手 九州など推奨も
経済産業省は7日、7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設が北海道に集中し、北海道電力が技術的に受け入れられる容量の上限を超える可能性があると発表した。経産省は北海道での制度利用手続きを厳格化するとともに、北電に受け入れ拡大に向けた対策を指示した。
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