米国務副長官、世界の食糧危機を生み出したのは「プーチン氏」
シャーマン米国務副長官は29日、ロシアによるウクライナ侵攻がウクライナで危機的な食糧不足を招き、波及効果として世界中が食糧危機を感じていると述べた。
シャーマン氏は国連の会合で、ロシアが黒海を出て荷物を輸送していた民間船少なくとも3隻を爆撃したと指摘。ロシア海軍はウクライナの港への接近を妨害し、ウクライナが穀物を輸出できないようにしているほか、食糧を載せた船約94隻が地中海にたどり着けないよう...
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