ゼレンスキー氏、マリウポリは「灰燼に帰し」つつある ビデオ演説
ウクライナのゼレンスキー大統領は21日に公開されたビデオ演説で、南部の港湾都市マリウポリはロシアの軍事侵略によって「灰燼(かいじん)に帰し」つつあると述べた。一方で、街は生き残るだろうとの見通しも示した。
マリウポリには開戦前、約45万人が住んでいた。3月上旬からほぼ絶え間なくロシアの攻撃を受けており、衛星画像には住宅地が甚大な被害を被った様子が映っている。
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