ウクライナ大統領、核災害になる前にロシアを止めて欲しいと訴え
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日早朝、ロシア軍の激しい攻撃を受け火災が起きたザポリーシャ原子力発電所について、ロシア軍が意図的に攻撃したと非難した。
ウクライナ当局によると、原発に深刻な被害はなく、現時点で放射線レベルは通常だという。ただ、状況は流動的で、消防士は火災の消火活動を続けている。
ゼレンスキー氏はフェイスブックへの投稿で、「ロシアの戦車がサーモグラフィーを使って核の区画を砲撃し...
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