昨年前半の出生数、減少率はコロナ前の水準に 米
昨年前半の米国の出生数は依然として減少傾向を示す一方、減少率は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)より前の水準まで鈍化した可能性があるとの報告書が発表された。
米疾病対策センター(CDC)が1日、米国立衛生統計センター(NCHS)による報告書を公表した。
それによると、昨年1~6月の出生数は前年の同時期より2%減少した。2020年前半も前年比2%減だったが、同後半は5%と大幅...
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