ロシア実業界の大物2人、ウクライナ侵攻の中止呼び掛け
ロシア実業界の大物として知られるミハイル・フリードマン、オレグ・デリパスカ両氏が27日、それぞれウクライナ侵攻の中止を求める声を上げた。
フリードマン氏はウクライナ生まれ。ロシアをはじめ旧ソ連諸国で金融、保険、小売り、ミネラルウォーター生産などの事業を手掛ける民間複合企業、アルファ・グループの会長で、純資産は114億ドル(約1兆3000億円)とされる。
社員あての書簡が公開され、英紙フィナンシ...
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