ワリエワ問題、米国は関与したロシア人を訴追可能 米反ドーピング機関トップ
米反ドーピング機関(USADA)のトップは11日、女子フィギュアスケートのカミラ・ワリエワ選手(15)のドーピング問題をめぐり、関与したロシア人を米国が「ロトチェンコフ反ドーピング法」に基づき訴追することは可能との認識を示した。
同法はロシアのドーピング問題を告発したグリゴリー・ロトチェンコフ氏から名付けられたもので、2020年12月にトランプ前大統領の署名で成立した。
米国は同法に基づき、自...
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