プーチン氏、ウクライナ侵攻を決断と考えず 米大統領補佐官
米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日、緊迫するウクライナ情勢に触れ、ロシアのプーチン大統領が軍事侵攻に踏み切る決断を下したとは米政府は判断していないとの見方を示した。
米ホワイトハウスでの記者会見で、侵攻はいつ起きてもおかしくない可能性があると述べながらも、「プーチン氏の頭のなかに入り込むことは出来ない」とも指摘。
立場を明確にしておきたいとして、「我々はプーチン氏による最終...
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