1500倍の六価クロムを検出 ヤマハ、埼玉の工場跡地
ヤマハ(浜松市)は15日、3月末まで管楽器などを製造していた埼玉県ふじみ野市の埼玉工場跡地で、土壌汚染対策法で定めた基準値の1500倍(1リットル当たり75ミリグラム)の六価クロムが検出されたと発表した。製造工程で使用した材料に有害物質が含まれていたのが原因という。
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