国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA
米航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の運用を2030年末まで継続し、その後太平洋上に落下させる計画を発表した。
ISSは00年に打ち上げられ、19カ国の宇宙飛行士200人以上を乗せて、地球の上空を周回してきた。
NASAによると、民間の運営する宇宙基地がISSに代わって協調や科学研究を担う場となる。
「民間セクターはNASAの協力のもと、技術的にも経済的にも地球低軌道での...
日本の旅行をもっと面白くする