イベリア航空が職員22%削減か、スペイン債務危機など受け
スペイン大手イベリア航空が全従業員の22%に当たる4500人を削減し、就航路線の15%から撤退する経営再建案を検討していることが11日までにわかった。
同航空を傘下に持つインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)によると、保有する機材のうち25機も処分する。
イベリア航空は歴史的な理由などから長距離の南米路線に強いが、短中距離路線では格安航空にシェアを奪われ始めている。また、スペイン...
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