独海軍総監が辞任、ロシアをめぐる発言で批判浴びる
ドイツ海軍トップのシェーンバッハ総監が、ロシアのクリミア半島侵攻やプーチン大統領に関する発言で批判を浴び、22日に辞任した。
シェーンバッハ氏は同日、ランブレヒト国防相に即刻辞任を申し出た。
発端となったのは、インドのシンクタンク、マノハール・パリカル国防研究所での発言。その動画が21日、ユーチューブに投稿された。
シェーンバッハ氏は動画の中で、ロシア軍の侵攻が懸念されるウクライナ情勢をめぐり...
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