オミクロン株、新規症例の73%に 首都やNY市が再び規制強化 米CDC
米疾病対策センター(CDC)は20日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が、米国で確認された新規の症例の73%以上を占めていることを明らかにした。
CDCの推計によると、18日までの1週間に確認された新規の症例のうち、オミクロン株が占める割合は73.2%、デルタ株は26.6%だった。
その前週の11日までの1週間では、オミクロン株が12.6%、デルタ株が87%を占めていた。CDC...
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