米少年が靴ひもで止血帯を自作、母親救う 「グレイズ・アナトミー」も参考
米メーン州でこのほど、転倒した母親の手首から出血したのを見た10代の少年が、靴ひもで止血帯を自作して応急手当を行う出来事があった。米医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」もヒントになったようだ。
母親クリステン・イロビーノさんはこの日の朝、バンゴー北郊グレンバーの自宅前で氷と水たまりを見間違えて転倒した。
転倒で手にしていたコーヒーカップが割れ、手首に切り傷を負った。「自分の手を見てすぐ、息子に通...
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