タリバン支配下のアフガン、司法外殺人の報告相次ぐ 国連が警鐘
国連は14日、アフガニスタン全土から司法外殺人の報告が相次いでいる実態について警戒感を表明した。殺害方法は首つりや斬首などで、遺体を公衆の目にさらしてもいるという。
ナシフ国連人権副高等弁務官は、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、「8月から11月までに寄せられた信頼に足る訴えによれば、アフガニスタンの治安要員や元政権関係者100人余りが殺害されている。このうち少なくとも72人はイス...
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