ランサムウェア集団摘発へ11億円の賞金、パイプライン攻撃で米国務省
今年5月に起きた米大手コロニアル・パイプラインに対するサイバー攻撃に関連して、米国務省は4日、ロシア語圏のランサムウェア(身代金ウイルス)集団の主犯格の特定や所在確認につながる情報に、最大で1000万ドル(約11億円)の賞金をかけると発表した。
コロニアル・パイプラインに対する攻撃には、「ダークサイド」と呼ばれるランサムウェアが使われた。国務省は、この攻撃に関与した共謀者の逮捕や訴追につながる...
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