市販のアロマスプレーで熱帯感染症、米CDCがリコール対象拡大
米国で死者が出ている類鼻疽(るいびそ)と呼ばれる熱帯感染症との関連が判明した市販のアロマスプレーについて、米疾病対策センター(CDC)がリコールの対象を拡大した。
類鼻疽は診断が難しいことから、医師に対しては問題のスプレーを使ったかどうか患者に尋ねるよう呼びかけている。
CDCは先月、ジョージア州で類鼻疽に感染した患者が死亡した症例について、小売り大手ウォルマートで販売されていたアロマスプレー...
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