バヌアツ、「気候変動から守られる権利」で国際司法裁の意見求める
南太平洋の島国バヌアツの政府が、気候変動から守られる権利をめぐって国際司法裁判所(ICJ)の意見を求める方針を明らかにした。
バヌアツのロウマン首相は25日、国連総会での演説で、国際社会は気候変動への対応をただちに強化するべきだと訴えた。
気候変動の影響は次第に個々の国の手に負えなくなってきていると指摘し、「特に私たちのような発展途上の島国にとって、最大の脅威は地球規模だ」と強調。その主な例と...
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