ミャンマー大統領が初の記者会見、開かれた姿勢アピール
ミャンマーのテインセイン大統領(67)が国内外の記者を招き、2011年3月の就任以来、初の記者会見を行った。ミャンマーがかつての軍政下での閉鎖的姿勢から、開放姿勢に転じたことをアピールした形。
記者会見は大統領公邸で21日に開かれ、国内外の記者130人が出席。テインセイン大統領は2時間の予定時間を延長して、幅広い分野におよぶ30あまりの質問に答えた。
大統領はこの中で、9月の訪米で数多くのイン...
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