カブール爆発、バイデン氏が報復言明 「追い詰めて代償払わせる」
バイデン米大統領は26日夕、アフガニスタン首都カブールの国際空港付近で発生したテロ攻撃を受けて演説し、攻撃に報復すると言明した。アフガン国内にいる米国人の退避作戦については継続する考えを示した。
バイデン氏はホワイトハウスから行った演説で、「我々は許さないし、忘れない。追い詰めて代償を支払わせる」と表明した。
国防総省は数時間前、空港のゲート周辺で起きた2件の自爆テロで、軍要員12人が死亡した...
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