米国人1500人がアフガン国内にいる可能性、米国務省が連絡急ぐ
アフガニスタン駐留米軍の撤退期限が近づくなか、ブリンケン米国務長官は25日、アフガン国内に残っている可能性のある米国人が約1500人いることを明らかにした。
国務省によると、既にこのうち500人と接触し、残りの1000人についても「積極的に」接触を試みているという。同省は引き続き、イスラム主義勢力タリバンが支配する首都カブールからの退避を進めている。
ブリンケン氏は記者団に対し、退避が始まった...
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