銃撃されたパキスタン少女、立ち上がれるまでに回復
パキスタンでイスラム武装勢力タリバーンに頭部を撃たれ、重体となっていたパキスタン人の少女マララ・ユスフザイさん(15)が、入院先の英バーミンガム・クイーン・エリザベス病院で、銃撃後初めて、看護婦の助けを借りて立ち上がった。同病院のデイブ・ロッサー院長が明らかにした。
院長によると、マララさんは、気道を確保するための気管切開チューブを挿入されているため、話すことはできないが、明解な文章を書いてい...
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