表彰台で抗議の「X」、ソーンダーズ選手が込めた意味とは?
東京オリンピック(五輪)の陸上女子砲丸投げで銀メダルを獲得した後、表彰台で両手を交差させたレーベン・ソーンダーズ選手(25=米)。同選手がNBCテレビの取材に応じ、このジェスチャーに込めた意味を説明した。
ソーンダーズ選手は他のメダル獲得者と一緒に写真撮影に臨んだ際、両手を上げ「X」の形に交差させた。その意味について同選手は「抑圧されたすべての人が出会う交差地点」を表していると語る。
黒人でL...
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