全米45州で感染件数が増加、若年層の入院も増える
新型コロナウイルスが流行している米国で、全米50州のうち45州で新規感染件数の割合が少なくとも前週比で10%増加したことがわかった。米ジョンズ・ホプキンス大学のデータで明らかになった。
専門家からは、ワクチンの未接種と、より感染力が強い「デルタ株」の組み合わせが新規感染件数の急増につながるとの見方が出ていた。
34州では新規感染件数が前週比で少なくとも50%の増加を見せた。
メーン、サウスダコ...
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