米国で変異ウイルスの感染拡大、若者の入院が増加
全米で報告された新型コロナウイルスの変異株「B.1.1.7」の症例が1万例を超え、各州がワクチン接種を急ぐ中で、再び感染が拡大する事態が懸念されている。
B.1.1.7は英国で最初に報告された変異株で、感染力が強いだけでなく、致死性も高いと思われる。
同変異株は欧州の一部を混乱に陥れており、米国も対策を緩めればそうなりかねないと専門家は警告する。
米ベイラー医科大学国立熱帯医学校のピーター・ホ...
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