アジア系を狙った暴行事件、NYで多発 憎悪犯罪などの疑いで捜査
米ニューヨーク市内でアジア系米国人が暴行される事件が21日だけで少なくとも3件発生し、ニューヨーク市警は22日、ヘイトクライム(憎悪犯罪)や偏見に根差す犯罪の疑いがあるとみて捜査していることを明らかにした。
ニューヨークの地下鉄では19日にも、アジア系の男性が暴行されて重傷を負っていた。
警察によると、21日に暴行された54歳のアジア系女性は、近付いて来た男に金属製の物体で顔面を殴られて入院し...
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