米9月雇用統計、失業率2009年1月以来の低水準
米労働省は5日、9月の雇用統計を発表した。失業率は前月の8.1%から7.8%に低下し、オバマ氏が大統領に就任した2009年1月以来の低水準となった。これは家計調査で、就業者数が前月から87万3000人増えたことによる。
この就業者数の増加分のうち58万2000人がパートタイム職だった。世代別では、特に16歳から24歳の若者の雇用が大幅に改善した。
また事業所調査によると、非農業部門雇用者数は前...
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