コロナ再感染はまれも、65歳以上に多発 研究論文
英医学誌「ランセット」は17日、新型コロナウイルスの再感染の発生は比較的まれなものの、65歳以上の人間でより多く見られるとの研究論文を掲載した。
北欧デンマークの感染症疫学・予防担当局の研究者たちによると、感染を体験した大半の人間は約半年間、再感染を免れる兆候があるが、再度の感染を被った年齢別の層を見た場合、65歳以上が目立ったとした。
今回の研究では、昨年9月から12月31日までの新型コロナ...
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