人権団体、ロシアの傭兵グループを告訴 シリアでの残虐行為で
ロシア、フランス、シリアの複数の人権団体は16日までに、ロシアの傭兵グループ「ワグネル」に対する訴訟を起こした。所属する兵士らが2017年にシリア人男性1人を拷問、斬首したと主張している。
告訴は殺害された男性の兄弟1人を代表したもので、ロシア政府ともつながりのあるワグネルの不穏な活動に光を当てるのを目的としている。報道によるとワグネルはロシア軍とともにシリアに派遣された。同軍は15年にシリア...
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