香港裁判所、民主派15人に保釈認めるも検察が不服申し立て 勾留継続へ
香港の裁判所は4日、国家政権の転覆をはかったとして香港国家安全維持法(国安法)違反の罪に問われた民主派の活動家など47人のうち15人の保釈を認める決定を下した。ただ検察側の不服申し立てにより、この15人を含む全員の勾留は継続。高等裁判所で保釈を認めるかどうかの審理を改めて行うことになった。
裁判所が保釈を認めた15人には立法会(議会)前議員の郭家麒被告、譚文豪被告、黄碧雲被告らが含まれる。民主...
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