イケア親会社、米国で森林取得 絶滅危惧種を開発から保護
家具販売大手のイケアを展開する投資会社インカ・グループが、米ジョージア州南東部の土地と多様な生態系を開発から守るため、森林を買い取ったと発表した。
1月14日の発表によると、同社が購入したのはジョージア州アルタマハ川流域に近い土地約4400ヘクタール。「責任ある森林管理は可能だと真に確信する。我々が所有する土地に対する責任の大部分は、森林を再生し、伐採する以上に植樹することにある」としている。
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